上手な住まい探しのコツを知っておこう!
事前の情報収集などから、見たい物件があれば今度は「内見」と言って、
現地に足を運び建物内、室内を見学することになります。
通常、内見にはその物件を見つける際に窓口となった
不動産会社のスタッフが「案内」と言う形で同行します。
案内の方法には、不動産会社の担当スタッフが現地まで連れて行ってくれるか、
時間を決めて物件(現地)で待ち合わせする方法の2通りが考えられます。
どちらの方法が良いのかは一概に言えませんが、自分が見つけた物件で、
場所もわかっているのであれば、現地待ち合わせ方式でも問題ないでしょう。
ただし、自分の車で行くような場合は、
現地に駐車できるスペースの有無などを事前に確認しておうたほうが良いでしょう。
一方、不動産会社のほうで見つけてくれた物件を複数見る場合は、
最初から同行することが考えられます。
そのようなケースでは、「どんな物件をどんな順番に見に行くのか?」
「所要時間はどのくらいか?」を事前に確認したほうが良いでしょう。
すべて不動産会社のスタッフに任せてしまうと、
希望していない物件やとんでもない場所に連れていかれて回されてしまうことも考えられますので注意が必要です。
目的の物件を目の前にした際に、
どのような視点でチェックするのかポイントを取り上げてみましょう。
現地には、不動産会社のスタッフが同行していますので、
基本的にはその指示に従って見ていくことになります。
ここで、どうしても「室内」に注目しがちになりますが、
視点をおくポイントは「建物」、「敷地」、そして「室内」の3つですのでお忘れないように。
建物は、一つ一つの室内や
それぞれ役割がある機能を有した空間を形成している集合体です。
まず、最初に目に入るのは外観だと思います。
デザインや配色の印象、外壁の使用材(サイディング・タイルなど)、
屋根の形状などをチェックしながら、中古物件であれば、
汚れ、ひび割れ、はがれ、色落ちなどメンテナンスの状態を確認しましょう。
次に目に入るのは、共用部分です。
ある程度の規模のマンションになると、
共用のエントランスや廊下、階段、エレベーター、集合ポストなどを有しています。
こういった部分から、その建物の管理状態がおおよそ掴み取れます。
例えば、
これらは、防犯、安全上の観点でも重要なことですので、
必ずチェックしましょう。
敷地チェックは、その周辺環境や道路、
隣接地を含めて確認することが大切です。
まず敷地内については、庭木、駐車スペース、
駐輪場、空地スペースなど管理や状態を確認するようにします。
例えば、
と言ったことです。
次は敷地外にも目を向けてみます。
まずチェックしたいのは「敷地と道路の関係」です。
特に、前面道路の幅員、道路づけ(方位)、
交通量、私道や公道の種別などです。
前面道路のチェックは、生活安全上の観点で確認する以外にも、
引越しの際にも重要になる要素ですので必ず確認しておきましょう。
また、敷地に隣接する周辺環境も必ず確認しておいてほうが良いと言えます。
いよいよ室内のチェックに入ります。
室内のチェックには、事前に対象物件の間取り図などに照らし合わせて確認すると良いでしょう。
まずは、「現在の状態=引き渡し時の状態なのか」を
同行している不動産会社のスタッフに確認してください。
そこから部屋全体に共通することとして、
「何が付いて、何が付いていないか?」がわかるはずです。
最初から付いている(付帯している)設備類、建具などについては、
傷、不具合、性能、規格、中古物件であれば、損耗程度などを確認しましょう。
付いていないものについては、もしこの部屋に住んだ場合に必要になるものは、
自己負担で調達することになります。
初期費用の思わぬ落とし穴があるかもしれませんので、
必ずチェックしましょう。
その他、チェックしておきたい項目を
いくつか取り上げてみましたのでご参照ください。